経営理念

お客様視点で価値判断を行い、最高品質の安心安全を提供し社会に貢献します

 

経営ビジョン

1.お客様本位の業務運営

お客様満足を実現するために、お客様に最高品質のサービスの提供を目指し、お客様に役立つ情報提供やお客様を支援するための専門知識と人間力のある人材育成に取り組みます。

2.組織体制整備

社員満足を実現するために、働き甲斐のある環境づくりを目指し、生産性向上や評価制度を明確化し、社員自身の夢をバックアップ出来る環境整備に取り組みます。

3.社会への貢献

保険代理業として、社会の課題に役立つことを目指し、ボランティア活動への参加、地域団体への参画・寄付などに取り組みます。

 

品質方針

1.品質向上とお客様満足向上を目指します
2.組織力と生産性を高めて課題に取り組みます
3.業務の標準化、見える化を追求します

 

 

お客さま本位の業務運営方針

2025年度 取組方針に対する取り組み状況

 

・顧客の最善の利益の追求【原則2】

方針:当社業務がお客様に満足いただけているか、改善点がないかを振り返るため、お客様の声の収集を

積極的に行います。

また、社内でお客様の情報共有を行い、担当者不在時も対応可能な体制を整備し、組織でのお客様

対応に努めます。

取組:①契約手続き1週間後に証券または契約内容の訪問または確認コールを行い、その際にアンケート

 回答をお願いする。

②日頃のお客様対応の中で聞こえる「お客様の声」をクラウドで社員全員で共有し、必要な場合は

 ミーティング等で意見交換し、具体的な解決策を定めている。

KPI:下表①、②、④、⑤、⑦、⑧、⑨

 

・利益相反の適切な管理【原則3】

方針:当社は、意向把握・確認した内容と契約内容の突合せをし、お客様との間で利益相反関係が生じて

いないかの確認をします。また、業務知識の向上を図るために、教育・研修計画を策定、実行します。

取組:①商品・サービス・周辺知識・コンプライアンスの向上・対応記録等の研修を行う。

②定期的な相互チェックや自己点検の実施で確認する。

KPI:下表①、②、⑦、⑭

 

・重要な情報の分かりやすい提供【原則5】

方針:当社は、契約手続きに際し、お客様からの情報・要望を伺い、最適なプランのご提案をします。

また、丁寧で分かりやすい説明を心がけ、お客様がご理解・ご納得いただけるまでしっかり

説明します。

取組:①お客様に見合った提案と情報提供を行い、パンフレットやパソコン等を積極的に活用し契約内容、

 補償内容等を分かりやすく説明する。

②満期2か月前までに見積もりを送付し、手続き状況を一覧表で社内共有する。

③ご加入一覧等を提供し、お客様に分かりやすく説明する。

④高齢者・障がい者対応の手順を定め、お客様の特性に応じた対応をする。

KPI:下表④、⑦

 

・顧客にふさわしいサービスの提供【原則6】

方針:当社は、お客様のご加入目的や現状の確認を行い、お客様のご意向に沿った、お客様にふさわしい

サービスを提供します。事故や災害時には事故対応のプロとして迅速な事故解決に努め、対応状況

を定期的に連絡し、お客様の不安解消に努めます。また、お客様にとって有益な情報の提供に

努めます。

取組:①お客様カードや意向把握シートを活用し、お客様の情報をもとに適切な提案をする。

②他業とのネットワークによる紹介(弁護士・税理士・自動車整備工場・建設会社など)

③対応記録・意向把握シートの活用・点検・指導をする。

④連絡を取りやすくするために携帯番号を必ずお聞きする。

(年配の方など携帯電話をお持ちでない方には親族の電話番号を登録させていただく)

⑤事故時、修理が必要なお客様へ優良整備工場をご紹介する。

⑥事故対応力認定制度(一般・専門)によるスキルアップでスピーディーな対応を目指す。

KPI:下表①、②、③、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑬

 

・従業員に対する適切な動機づけの枠組み等【原則7】

方針:当社は、人材力強化に取り組み、組織として公正で人材育成につながる評価の在り方を求め

続けます。PDCAが循環し、業務品質が安定的に向上する社内体制確立に努めます。

また、地域に根差した代理店として、社会の課題に役立つことを目指し、社会貢献活動に取り組んで

いきます。

取組:①人事評価制度を策定し、公表している。

②人事ポリシーを明確にし、資格取得についても積極的に奨励し支援する制度を設ける。

③PDCAが循環し、業務品質が安定的に向上する社内体制の確立に努める。

④ボランティア活動への参加や地域団体へ参画・寄付などに取り組む。

KPI:⑩、⑪、⑫

 
尚、「顧客本位の業務運営に関する原則」の内、パッケージ商品、サービスなどを対象とした注(原則5注2、原則6注2・注3)については、当社の取引形態や取扱商品の特性に鑑み対象としておりません。今後の環境変化等を見据えて適切に対応してまいります。
 
 
 

⇒お客様本位の業務運営 過去4年の取組結果について